ばんちゃんのこのまんががすごい!!

こんにちは!ばんちゃんです!なんか最近大阪万博のいのちの輝きが何かと話題にな
っていますね。あのロゴ見た時脳裏を『メイドインアビス』のあるシーンがよぎったの
で、今回は『メイドインアビス』を紹介します!!


まずはあらすじから!
人類最後の秘境と呼ばれる巨大な縦穴「アビス」。その縦穴の縁に作られた街にはア
ビスの探検を担う「探窟家」たちが暮らしていた。彼らは命がけの危険と引き換えに日々
の糧や「遺物」、そして未知へのロマンを求め、今日も奈落に挑み続ける。
主人公リコは孤児院で暮らす探窟家見習い。アビスの憧れが人一倍強い彼女は、ある
日探窟中に謎の存在によって命を救われる。その何者かが放った熱線跡を辿ると、そこ
には少年のロボットが倒れていた。リコはロボットにレグという名前を付け、大人たち
の目を欺きながら共に過ごすようになる。レグが孤児院に入って2か月後、10 年前に
奈落に旅立った母、ライザの白笛と封書が地上に上がってくる。封書には「奈落の底で
待つ」と書かれた紙が同封されており、その中にはレグに似たロボットのような絵も描
かれていた。ライザの封書を読んだ二人は、アビスの深層を目指し旅に出る。リコは母
親に会うために、レグは自分が何者なのか知るためにー

補足!
●アビス…直径約 1000 メートルの深さ不明の縦穴。特異な生態系を持ち、現世人類
のそれを遙かに超える技術で作られた「遺物」が眠っている。縦穴からの帰還には「上
昇負荷」と呼ばれる負荷が存在し、深層に行くほど負荷が大きい。
●上昇負荷…アビス内において、今いる地形より高い場所に行く時に体にかかる負荷。
坂道を登る時や帰還の際にかかる。各層の深層負荷↓
〇深界一層…軽いめまいと吐き気。
〇深界二層…重い吐き気と頭痛、末端の痺れ。
〇深界三層…二層に加え平衡感覚の異常、幻覚や幻聴。
〇深界四層…全身に走る激痛と穴という穴からの流血。
〇深界五層…全感覚の喪失と意識混濁、それに伴う自傷行為。
〇深界六層…人間性の喪失または死。これより先の層では上昇負荷により帰還が実質
不可能となるため「ラストダイブ」と呼ばれる。
〇深界七層…確実な死。
●白笛…世界に数人しかいない深層に行くことが許された探窟家。
今回はちょっとあらすじと補足説明を多く書いてしまいました。
『メイドインアビス』は補足読んだらなんとなく予想は付くと思うのですが…この可
愛らしい表紙にして、グロいです。去年映画化もされましたが、内容が内容だけに R 指

定が入りました。夢に出てくるんじゃないかレベルでグロすぎるシーンもあります…。
でも……面白い!面白いのです!!物語の中でリコは深層に行くわけですから凶暴な
生物に遭遇することや上昇負荷を負うことも多々あります。中には命の危険があるもの
も…。しかし、どんな時も母に会うという目標に向かって諦めません。深層に進むたび
登場するキャラクターたちもとても魅力的です!グロいの苦手…という人にはあまり
おすすめ出来ませんが、大丈夫だよ!って人はぜひ一度読んでみて下さい!


アニメ化もされています!

(グロ度増し増し。見る際には十分な心の準備を…)
作画はとっても可愛いです。
それではまた来週!

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