立志塾×伊藤研人さんの講演会!
こんにちは、「寄処日記」です!
先日は、立志塾を運営する伊藤研人さんが寄処にて講演してくださいました!
伊藤研人さんは、着物で地球2周した後、若者のやりたいことや夢を見つける立志塾を設立した方です。
いろいろなエピソードがあるのですが、ここではインディアンの儀式のエピソードを紹介します。
インディアンには、ある儀式があります。
それは、聖なる木から吊したロープを胸のあたりのつまんだ皮膚に貫通させます。
そのままの状態で3日間飲まず食わずで、踊り狂ったあと、自力でロープを引きちぎります。
文化が違うとはいえ、あまりにも残酷でビックリしてしまいますね。
当然、伊藤研人さんも最初聞いた時は、残酷だと感じたそうです。
しかし、彼のすごいところは、インディアンの方たちになぜその儀式をするのか?と意義を尋ねて、納得できる内容だったので、その場でその儀式を受けると言ったことです!
ちなみに、その儀式の意義は、自然や食べ物(命をいただいたもの)は当たり前にあるものではなく、飲まず食わずで胸の肉を引きちぎることで、それらの感謝を忘れないため。
確かに、胸の肉を引きちぎることは、私たちの感覚からすると大事です。
しかし、それでも失った肉の量は、私たちが一食でいただく肉の量よりはるかに少ないです。
私たちは、3食食べられることを当たり前だと思い、その境遇に感謝していない。
この話を聞いてから、普段の何の変哲もない食事が輝いて見えました。
話を戻すと、さすがに伊藤さんも儀式のさなかは恐怖と痛みで、目を開けているのに、視界が真っ暗になったそうです(笑)
すさまじい・・
濃いエピソードばかりでここでは紹介しきれませんが、本当に面白かったです。
講演会のあとは、みんなで机を囲んで食事をしながら、談笑や相談をしました。
みんな話したいことや相談したいことを話せて満足していました。
伊藤さんも若者と本音で話せてとても嬉しそうで、良かったです!
インディアンの儀式の話!
鳥肌たちました!
世界は、やっぱり凄いし
日本人でも
たくましく、素晴らしいチャレンジの人はいるね
最高だ!
見ていただいてありがとうございます!
本当にすごい方です!
マオさんもいつでもきてくださいね!待ってます!