なかやんのバックパッカー体験記
こんにちは!なかやんです! これは、僕が大学3年生の時に、実際にバックパッ カーとし て旅した思い出を振り返り、このコロナ禍でも海外を楽しもう!というコーナー になって います。
いきなり連載が終了したと思ったそこのあなた!すみませんでした。 ちょっとインドに行っていてネット環境にありませんでした。(大嘘)
さて、前回は、インドで日本人に出会い、知り合いのインド人を紹介してもらうとこまでお 話ししました。
皆さんはインドのカースト制度をご存じですか?
バラモンは「僧侶」のことですが、僕たちが紹介してもらったのは、なんとバラモンの方で、 首都デリーでかなり大きなお寺の一番お偉いさんでした。(震)
一番神聖といわれる部屋に案内され、かなり有名(らしい)レストランのシェフ(の中のト ップ?)が料理をふるまってくれました。
カッコ多くてごめん。
しばらくしたら、黒スーツのいかにもベテランみたいな人たちが部屋に入ってきて、一緒に ご飯を食べることに。 後から聞いたら、その人たちはインドの国会議員たちだったそうです。 #小汚い格好で横でご飯食べてすみません。
問題はそのあと。
料理を作ってくれたシェフが僕の前に座り、味の感想を待っている。 料理はかなり辛く、「スパイシー―!!」と叫びたかったが、そんなこと言ったらその場で 殺されそうだったで、「So…good…」と親指を立ててその場を乗り切りました。 中々できない体験をした日でした。出会いに感謝!
ではでは!
カースト制度は身分によって階級を分ける、インドで昔使われていた制度です。
上からバラモン、クシャトリヤ、ヴァイシャ、シュードラに分けられます。
PS.インド人の仲間入り