『凪のあすから』

こんにちは!ばんちゃんです!今週は『凪のあすから』(漫画版)を紹介します!

『凪のあすから』は富山県にあるアニメ会社、P.A.WORKS制作のオリジナルテレビアニメです!2013年から2014年まで全24話放送されていました。内容は海と陸との狭間で揺れ動く7人の少年少女の心情を描く恋愛ファンタジーです。今までにない素敵なジャンルになっております!

それではさっそくストーリーを紹介します!!

かつて全ての人類が海で暮らしていた世界があった。しかし、ある時を境に人類は陸へと進出し、やがて人の世界は海と陸に分かれた―

光、まなか、ちさき、要の4人はシオシシオの学校に通う中学生。ある日少子化の影響で学校が廃校になったことによりオシオオシの学校に転校することになった光達は、海から陸へ上がってきたこともあって初めはクラスになじめなかった。しかし木原紡との出会いや祭事・おふねひき、光の姉であるあかりが陸の人間と恋に落ちたことをきっかけに陸と海の人間の間にある溝と向き合うようになっていく―

補足

シオシシオ…海の中にある村

オシオオシ…陸にある村

おふねひき…海神の生贄として捧げられたおじょし様を祀る祭り

ざっとこんな感じです!

このお話はとても文章にし難いくらい前半と後半で物語が大きく変わります!(本当は後半部分も紹介したいけどネタバレになってしまう…!)最初は学園ものの恋愛系なのかなーと思って読むとびっくりします!それくらい素敵なお話なのです!そしてなにより、最初は相容れない陸と海の関係でギクシャクする光と紡達の関係が話数を重なるごとに変化していくところが見どころです!漫画紹介のブログなので漫画版を紹介しましたが…これはアニメを見てほしい……絵がとてつもなく綺麗なのですよ!(背景があまりに綺麗なのでスマホの待ち受けにしちゃってます笑)

この漫画(アニメ)は私がアニメ好きになったきっかけでもあるのでぜひ見て欲しいです!

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